-吟遊詩人 男主人公- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:134 件
音楽高校の新任教師の慧は愛車で帰宅途中、気がついたら知らない世界へ来てしまっていた。
とにかくここはどこかを確かめなくてはと、村落を見つけて村人に尋ねてみたものの、言葉が通じない!!
困り果てていたところに美しい司祭が現れて慧を滝の側の祭壇へと連れて行き、滝壺の中に突き落とす。命からがら岸に這い上がった慧は村人たちの言葉を理解し話せるようになっていた。
異世界に転移してしまったことを知って落胆する慧。
夜、教会の会堂で一人悲しみにくれながらヴァイオリンを弾いていると慧の身体が
淡い光に包まれて、、、
司祭は言った。「音霊は精霊力を集める力。あなたの奏でる調べに精霊たちが共鳴して魔法が発動します。あなたはそれを無意識のうちに行使していたんです。」
音霊の能力に加え、神話を創造することで得られる力「言霊」の能力にも目覚めた慧は竪琴ならぬヴァイオリンを携えて吟遊詩人として旅立つ。司祭の娘で妹にそっくりな薬師シリル、剣士を志すユーリとミリーの兄妹と共に、愛車A4に乗って。
吟遊詩人(?)と仲間たちの異世界冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 22:22:01
2992文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
野口隆太は車に轢かれて死んでしまう。しかしその後天国にて神様に『世界一の吟遊詩人と旅がしたい』という願いを叶えてもらうことに。
そして異世界にて生き返った隆太だったが、しかしそこで願いの叶えられない退屈な日々を過ごす。
そんなある日、暇だからという理由で毎日のように会いに行っていた金髪の吟遊詩人イリスに、隆太は自身の異世界転生を話すことになってしまう。
話を聞いたイリスは、なんと隆太を自身の旅に誘い――――――?
最終更新:2019-06-09 15:45:43
25948文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:48pt
「俺の歌で歴史を動かしてやる!」
と故郷を出た吟遊詩人の少年ラッドは盗賊魔法使いに襲われた。
助けてくれたのは呪歌使いの少女リンカと弟子のトゥシェ。
呪歌は魔法より凄い超魔法だが、リンカは音痴のせいで失敗ばっかり。彼女の音痴を矯正する為、ラッドは行動を共にする。
盗賊魔法使いは国際テロ組織のメンバーだった。組織はラッドを誘拐し、仲間の釈放を要求する。
ラッドは自力で脱出しようと機転を働かせる一方、リンカは救出に向かう。
そんなテロ組織のアジトにはドラゴンが迫っていた。
発達障
害を抱えた少年少女が特性を乗り越え成長する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 11:34:20
173196文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
2020年オリンピックに湧く日本でゲームシステムデザイナーをしていた桜馬悠(おうまゆう)はネットゲームのメッセージに導かれ、異世界へ降りたつ。しかし、そこで待ち受けていたのはとんでもない理不尽な世界だった。
この物語は理不尽な世界を救うために態々召喚され、戦うことを強制された最弱の勇者の物語である。
最終更新:2019-04-04 17:35:20
73570文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:23pt
異世界ファンタジーコメディー
突如異世界に来てしまった主人公ユウキ。
その理由は異世界の召喚師の失敗召喚のせいであった。
現世では何の能力もなかった彼に与えられたのは、相棒のお調子者の吟遊詩人達と息吹を吹き込まれる『うるりん』そして自分ではコントロールできない数分だけのタイムリープなのだがその使い方は未だわからず、それを自分の物にしたとき最強の剣士となれるのか。
自分を探すため魔王討伐の冒険へ旅立つ、魔王族と思っていた魔物達の半数以上?いや全部?は魔王の配下ではなかった。
果たしてユウキはこの世界で何を得るのか。
バカなパーティー仲間とのエンジョイ異世界ライフ。
2019.1.11
タイトル変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 08:43:24
31377文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:八波草三郎
ハイファンタジー
完結済
N1416DR
転移系拳闘ヒロイック・サーガ。目指すはエピック・ファンタジー。伝説の魔闘拳士が、その拳と知恵で異世界を切り拓く大河戦記。
様々な出来事の中で失意のうちに少年・流堂櫂は異世界に転移してしまう。
持ち前の格闘術と魔法の応用で身を寄せた王国ホルツレインを救い、彼は魔闘拳士として吟遊詩人にまで歌われる英雄として世界に名を轟かせた。
一度は日本に戻った櫂だが、自らの存在意義を異世界に感じてしまった彼は再びその異世界に舞い降りる。謎の多い青髪の美貌チャムと出会った彼は魔闘拳士カ
イ・ルドウとして、世界を見つめる旅に出かける決意をする。全ては温かく迎えてくれた人々の為に。何も言わずに受け入れてくれたチャムの世界を、自らが信じる正しい形に導く為に。
心強い仲間を加えつつ、カイの冒険の旅が幕を開ける。
*『魔闘拳士』は「カクヨム」でも同時連載しております。気軽に縦書きで楽しみたい方はそちらでどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 12:00:00
2668736文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:5507pt 評価ポイント:1839pt
吟遊詩人が物語ることのない勇者の話。
*短編、1万文字以内完結。
最終更新:2018-12-26 21:53:19
8698文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:62pt
遠い遠い昔、ここにはまだ大陸がなく、小さな島々と海しかありませんでした―。
魔法を使える「魔族」と使えない「人族」、二つの種族が共存する世界。そこにある唯一の大陸アーチェスタ。大陸内のとある森に住む魔族の一種「妖人族」の青年ルーシェと、その友人で「妖精族」の青年シュオは、ルーシェの希望で大陸を旅することに。
一方的に魔族を忌み嫌う人族と、「負けた」種族であるとされる魔族。経験を積み、大陸の未来や誰もが知っている「創世物語」について、二人は考え憂い語らう―。
王道ファンタジ
ーです。更新も物語も共に長くなるかと思いますが、お付き合いいただけたら嬉しいです。
追記:だいぶ遅くなりましたが年内に二章完結させます…すみません…
1章~2章を書きなおす場合がありますが、ストーリーに変化はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 05:27:03
17321文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
それは一つの物語。
吟遊詩人が今も語る伝説。
「時は、今よりもはるか前の御世のこと。
神々と最も繋がりが深かった時代。
大陸全土をさまよった一人の少年。
これは誇張でもなく、真実の話。
愛を求めた少年の孤独な旅のお話し────」
※後味はよくないかもしれません。
最終更新:2018-11-26 00:37:15
5248文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
魔王でも勇者でもない、傍観者のファンタジー
悲しい曲しか弾けない吟遊詩人の物語
吟遊詩人は永い時を旅をして、勇者と魔王の物語を紡ぎます
数え切れない人間や魔物、街や景色を旋律にします
いつか楽しい曲を弾く、その時を待ちながら
最終更新:2018-11-12 20:17:14
115142文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:51pt
重複投稿でない 9作品目( 17投稿作品 )です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編(?)です。
◎ 不定期投稿です。
◎ 「 錬金術師 」をテーマにして書いてみました。
「 錬金術でガッポリ 」に繋げたい話です。
◎ サブタイトル前の「 ★ 」は、編集,訂正が済んだマークです。
誤字など見付けたら教えていただけると助かります。
偉大なる吟遊大詩人( 自称 )セロフィート・シンミンと旅をしている守護衛士のマオ・ユーグナル( 見た目は少年 )は、ベリチェ
ストの街に滞在中だった。
街中を一人で散策していたマオは、柄の悪いマギタ( 魔法使い )達に絡まれているマギタ( 魔法使い )を見掛けた。
持ち前の善意の親切心で絡まれているマギタ( 魔法使い )を助けたマオ。
助けてしまったのが運の尽き?
マオは知らず知らずの内に、マギタ( 魔法使い )と錬金術師の傍迷惑な事件に巻き込まれてしまうのだった────。
という話へ持っていけたらいいな~~~と思いながら投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 21:40:13
200929文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
重複でない 十作品目(一八投稿作品)です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編(?)です。
◎ 不定期投稿です。
『 偉大なる〈 吟遊大詩人 〉 』のセロフィート・シンミンと〈 守護衛士 〉のマオ・ユーグナルは、旅の途中で≪ 街(ヒビスダット) ≫に立ち寄る事にした。
≪ 街(ヒビスダット) ≫の《 公園 》で、一人で日向ぼっこをしていたマオは、子供達の集まりに気付いた。
子供達が夢中で聞いていたのは〈 紙芝居師 〉が用意して来た物語だった。
気になってたマ
オが近付いた時には〈 紙芝居師 〉は『 ジャックと豆の木 』の物語を子供達に聞かせていた。
初めて聞いた物語にマオは感動すると、宿泊している《 宿屋 》へ戻り、セロフィートに聞かせてあげようと思うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 23:17:16
8907文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
史上最強の勇者パーティが、数々の苦難を乗り越えて、ついに魔王城前まで辿り着いた。
パーティメンバーの一人である盗賊は最終決戦に向けて英気を養おうとしたが、チームメンバーが突然次々とカミングアウトをはじめて……
最終更新:2018-10-03 21:57:09
12822文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:237pt 評価ポイント:177pt
自称吟遊詩人ハインリヒは、育ての親のヒルデばあさんが亡くなったため、その息子で歌の師匠でもあるヴァルターを探して旅に出る。そして途中の宿屋で遍歴の医学生アルベルトゥスと知り合い、いっしょに旅をするようになる。二人は最初に訪れた町ハーゼンフェルトで、様々な過去を背負った不幸な人々と出会うが、ハインリヒは歌の力によって人々に生きる喜びを与えていく。
最終更新:2018-09-27 16:27:09
21010文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:路寄りさこ
ローファンタジー
完結済
N9390EO
スヌサ国の王子ルメトモン三世は、オアシスの街ドホキサで出会った隊商の頭ラハヌトに、不慣れな砂漠の旅の案内を頼んだ。
ルメトモン王子は、めしいの吟遊詩人を連れていた。
商人たちは、二人をすこし怪しんでいたが、長旅の夜話に面白い話を聞きたいと、二人が旅にいたるまでの出来事を語らせる。
ある王国で馬上槍試合が開催された。勝者には、姫との婚姻が約束されていた。
ルメトモン王子は、みごと勝利を手にするのだが、そこから奇妙な物語に巻き込まれていく。
隊商の夜、テントのなか
で語られる冒険譚。
姫はどこへ?
そして彼らを襲う謎の砂と時間とは?
吟遊詩人の正体は?
時空の交錯する物語が不思議世界へと誘うファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 08:29:43
58834文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
バンドでギター&ボーカルをやっているごく普通の高校生 羽鳥 時雨はある日、気づいたら異世界へ来てしまう。魔法だの剣だのが交錯する訳の分からん世界で目立ったチート能力のない彼が選んだ生き方はなんと吟遊詩人!持ち前の歌唱力と技術で異世界を生き残れるか!?
勇者でも魔法使いでもない戦う力のない吟遊詩人が繰り広げる新感覚ファンタジー!
(若干血や死体などのグロテスク要素も入ります)
最終更新:2018-08-19 11:49:49
4419文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:とある吟遊詩人
ハイファンタジー
連載
N2642EY
この物語はひょんなことで村を救うことになったおっさんと、村の数少ない生き残りの銀髪の少年の物語です。
*この作品は自己満足と自分の思い描いた物語です。駄文なのは間違いないのでそれに付き合っていただける方はよろしくおねがいします。
#タイトルは仮題です#
最終更新:2018-08-15 19:20:46
1887文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ジャール史学局発行 「英雄譚に語られる人物レーダーについて 無記名伐龍記事をめぐって」
史書に見える伐龍の記述は『将軍府龍文書』に多く見られるように「何某が幾らの軍を率いて何処にて龍を伐つ」という形式が主である。
例として『クラシテ王統記』にて
キニン公、3万を以てクラシテに龍を伐つ。
とあるものが挙げられる。
しかしながら『アゲイア帝国年代記』のアーラブルフ5世の3年の条には
2月、ファリシタに龍現る。3月、これ屠らる。
とあり、形式に沿っていない。
この征伐者を明記しない形式はこれ以降各地での伐龍の記事に頻出するようになる。竜王戦争の時期に最も多く現れるようになりその後急速に減少するが、並行して旧来の形式も現れることから何らかの区別が行われているとみられるが、定説は得られていない。
ただ、この形式の伐龍記事について吟遊詩人はレーダーという英雄の活躍を語る。
『屠龍列伝』には以下のようにある。
レーダーは、アゲイア帝国ミャスラフの人。姓無く氏無く、家無く親無し。剣客。
殺した龍を数えること未だ並ぶものなし。
皇帝アーラブルフ5世の時に初めて龍を屠る。
しかしながら多くの無記名伐龍記事について、すべてをレーダーという一人の冒険者の事績であると考えるのは無理があるのでは無いだろうか……(後略)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 01:49:16
8123文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
見知ったゲームによく似た世界、【イーリアス】に転生することになった久住桜里。
その世界で、彼はゲームの時に愛用していたキャラクターの能力を使って成り上がっていく。
毒殺系成り上がりラブコメファンタジー、開幕。
――――吟遊詩人は謳う。
一人は求める、英雄への道程を。
一人は求める、世界の破滅の化身の復活を。
一人は求める、伝説の系譜を継ぐことを。
一人は求める、己が欲望を満たせる存在を。
一人は求める、万物の解明を。
一人は求める、全てを支配する力を。
一人は求める、弱き
者を救い上げる力を。
一人は求める、只最強であることを。
一人は求める、周りを笑顔で満たす事のできる己を。
一人は求める、たった一人を愛し続ける環境を。
全てが叶う願いなど、存在しないのだと。
<10/31.一章完結しました>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 12:00:00
155304文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:40pt
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編(?)です。
◎ 本編の「 レドアンカの都 」編が長くなりそうなので、旅に出た凸凹コンビの話を別枠で投稿する事にしました。
◎ 不定期投稿になります。
◎ 人形と旅する少年って、ちょっとホラーチックっぽくないですか?
◎ サブタイトルを変更しました。
最終更新:2018-06-17 20:35:54
126050文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
(ブクマ登録、評価、感想等ありましたらお願いします)
「あらすじ」
故郷を焼かれ、復讐の果てにすべてを失い、戦いの中での死を望む剣士
少し抜けていておせっかいだが、すぐれた歌の才を持つ詩人
戦いの才はないが、目ざとく活発な商人の娘
これは彼らによって紡がれる物語。
オヴェ・スタフィ王国とソーレチェアーノ帝国との戦の中、頭角をあらわし、死神の剣とあだ名されるようになった剣士「エダ・イスパー」
だが、冥府の神の名を名乗る
彼の目的は故郷を焼き、家族や親しい人々を奪った相手への復讐。
長い戦いの果て、エダは復讐を果たす。だが、彼は復讐を果たしたことによって生きる目標を失ってしまう。
すべてを失い、生きる希望を見いだせないエダは自らの死を望み、戦いが終わってもなお戦いをやめる事なく、闘技場で歓声を背に魔物と戦う日々を過ごす。
一方、英雄を求めて各地を旅する白き詩人ビアトロ・ヴァトーレは、スリエード商会の娘、ラトや英雄にして領主であるフォルト・ガシオンらに出会い、彼らとともにエダを見守る。
果たして闇の中を進むエダの前に光は差すだろうか?
~水と石の道が交わる町で紅い剣士と白き詩人が見えぬ糸に引かれて出会いし時、剣士の数奇なる人生は詩人の心に波紋をもたらす。そしてその出会いは刹那で終わることなく、引きあい、絡まり、響きあい、やがて一つの旋律となり、彼方より吹く風に乗って草花を揺らす~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 20:09:36
64047文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:177pt 評価ポイント:101pt
吟遊詩人として世界を渡り歩くヴィアは、ある雨の日、一人の少年を拾う――。
軽度の戦闘シーンがあります。
最終更新:2017-06-25 19:05:11
37542文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:くーじゃん
ハイファンタジー
完結済
N4127DM
吟遊詩人ジンは相棒の黒馬カーズと共に旅をしている。だがジンの他に旅人はほとんどいない。なぜなら世界の大部分は恐ろしい人食い化け物「獣魔」が支配しているのだから。それ故に殆どの人々は獣魔の入れない「壁」の中で生きていた。そうして出来上がっていった国々は守り神の影響を受けながら様々な特徴を持っていく。
これは多種多様な国々を巡り主人公ジンが様々な事件に巻き込まれながらも旅を続けていく物語。
第1部完結しました。
最終更新:2017-06-25 14:07:02
245529文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:52pt
冒険者コンビのジェイとリチャードは、とある町にやってきた。ジェイは剣が少し使える程度のヒーラーを自称しているが、相棒の吟遊詩人リチャードは冒険者ギルドにジェイを凄腕剣士として売り込んでゆく。
時折噛み合わない、二人の冒険者が受けたのは、割に合わない依頼だった。
最終更新:2017-05-31 15:36:08
9853文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
数多のプレイヤーとともに物語をくみ上げていくファンタジックVRMMORPG『story』。
10年間の稼動期間を経て、運営はついに3ヵ月後の物語の終焉を告げた。
訪れる仲間との別れに慟哭するプレイヤー。
乗り越えてきた激しい戦いを回想するプレイヤー。
ここぞとばかりに宴会をしてさびしさを紛らわせようとするプレイヤー。
そして、最後の最後まで戦い抜くことを決めたプレイヤー。
そんななか、一人のプレイヤーが『story』の世界に舞い戻った。
男の目的はただひとつ。
この物語が
終わる前に、きちんとした別れの言葉を大切な人たちに告げること。
薄汚れたローブをまとい、背中には禍々しい形状のギター。
そして、その全身を覆うのは光沢を持つ黒き鱗。
そうこれは、黒きリザードマンの吟遊詩人が最後に紡いだ詩物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 11:50:42
7590文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
国王の依頼により勇者バルトアが魔王を倒し凱旋するまでの足跡を一冊の本にする事になった吟遊詩人見習いのハリー・シュテファン。幼き頃からバルトアを敬愛するハリーは心躍らせ待ち合わせ場所であるドルドナ亭に向かったのだが、そこである事件に巻き込まれてしまう。
最終更新:2017-05-19 12:48:03
3119文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
吟遊詩人として色々な国を歩くようになってどのくらいの月日が流れたのだろうか?
数多く唄った偉人の中でもあの、青い目の王様程噂の多い人はいない。
この長い生涯の中であの王様に出会ったことは喜ぶべきものか、それとも……
――――『黒焔の獅子』と『白の書』の前時代の話です――――
最終更新:2017-05-15 17:02:55
5620文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日異世界へと飛ばされてしまった園田拓巳は、飛ばされた先の森でデュラハンの少女と出会う。少女からこの世界に『冒険者』という職業があること、そして元の世界では伝説として謳われていたような様々な魔法生物が生息していることを聞いた拓巳は、冒険者になってこの異世界を見て回ることを決意する。様々な出会いを経て、拓巳はこの世界の生き物たちをもっと知りたいという思いを持つようになっていく。これは園田拓巳という一人の少年が、とばされた先の異世界で魔法生物図鑑を書くに至るまでのお話。
※チ
ートもなく、フツーの主人公が特に面白くもない冒険をする話です。幻想的な世界観を楽しんでもらえたらいいなぁ、と思いながら書いてます。温かい目で見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 01:54:33
183877文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:7pt
冬の女王が塔から出てこない謎を吟遊詩人と踊り子の二人が解き明かす。10年前に起こった悲劇が解決の糸口になるのか?…
※童話感が…童話感が~…。
最終更新:2016-12-01 13:15:57
7424文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
神の依代となるべき器として望まれた賢者という存在。それにより得た幸福な時間は、同時に喪失をも意味していたことに気付けなかったヴィアはかつて大切なものを喪った。そのことがきっかけで神殿を去ったヴィアは、ノエルというかつての大切なもののかけらと出会う。二人が出会ったことで、止まっていた時計が再び動き出していく。
最終更新:2016-11-20 14:17:34
15789文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
RPGのような冒険家達が活躍する魔物のいる世界。
そんな世界で、画家である主人公は、あるものを探しに港町に着いた。
そこで、主人公はある吟遊詩人の女性と出会う。
画家と吟遊詩人の不思議なコンビによる旅が始まる……???
最終更新:2016-11-15 01:11:19
33845文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ハーフエルフのリート。
その誕生は血にまみれていた。
そして知らずに犯した罪により、彼はエルフの森から追放される。
一度は死を覚悟した彼が、様々の出会いと別れを経て、己自身を認め、受け入れるまでの物語です。
-----------------
以前、同人誌で発行した『吟遊詩人リート(上)(中)(下)』のリメイク版です。
文庫本3冊分って、何話になるかな………。
あ、設定の甘いところとか見直しましたが、基本ストーリーは変わりません。
でも、元の本持ってる人って、どのくらいい
るんだろう………。(多分ほとんどいない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 12:00:00
201268文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:26pt
「冒険者になりたい」その夢をかなえるべく俺たちはダンジョンへ潜る。
これは、吟遊詩人が歌う物語の主人公にはなれない俺たちの冒険の話である。
最終更新:2016-07-17 10:01:55
6919文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:66pt
作:太陽ひかる
ハイファンタジー
完結済
N4011BH
▼あらすじ
宿敵オードを追って旅をしてきたアイネスは、オードが目撃されたという森のなかでエルフのエーデルワイスと出会う。
戦士の主人公にエルフのヒロインを据えた古典的ファンタジー。
男は川の流れに導かれて旅をし、遙かな海を目指す。
▼ご挨拶
みなさん初めまして、太陽ひかると申します。今回この場をお借りして『いつか海にぶつかる日まで』という小説を発表させていただきました。
これは戦士の主人公にエルフのヒロインを据えた古典的なファンタジー小説で、色々な新人賞に出してみ
ましたが、第23回のファンタジア大賞で一次通過したほかはどこへ出しても一次落選でした。選評によると「古い」ということです。私もそう思います。が、私としては非常に愛着のある、可愛い、我が子同然の小説です。今までそれなりの数の小説を書いてきましたが、こんなに何度も手を入れて、化粧し直してやった小説はほかにありません。
もしこの小説を読んで少しでも楽しんでいただけたら、作者としてはとても嬉しく思います。
また本作は二〇一〇年三月に『Arcadia』で公開したことがあります。そのとき私は『penpen』と名乗っていました。本作がファンタジア大賞で一次通過できたのは、当時Arcadiaで感想を寄せて下さった皆様のおかげです。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
改稿を繰り返した結果、Arcadiaで公開した当時とはだいぶ異なったものになっていますので、当時お読みいただいた方でも新鮮な感覚で読んでいただけるのではないかと思います。
二〇一二年七月二十一日 太陽ひかる
本作は『カクヨム』と『Arcadia』でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-22 07:23:08
89023文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:37pt
検索結果:134 件